EF35mm F1.4L USM

ポートレート 自然光

好きな焦点距離

距離に好きも何も無いのだけど好きな焦点距離は?と聞かれることがある。

まぁ聞く方は距離自体を聞いてるのではなく、どの焦点距離のレンズが好きかということを聞いてるんだと思うけど。

普段の仕事では16-35mm 24-70mm 70-200mmの三本のズームを3つのカメラにそれぞれ着けて使ってる。
撮影するロケーションにもよるけど割合は70-200mmの枚数が多くなる傾向にあるり、24-70mmはほぼ使わない日もある。

単焦点で万能なのは35mmだと思う。
1本だけ選べと言われたら35mmになる。
風景でも、風景を絡めた人物でもいい感じで撮れる。

85mmも良いけど、ランドスケープ的に撮るより狙った1点を撮る感じ。

50mmは標準レンズでどちらもいけそうなんだけど、どっちつかずでとても使いにくい。

EF35mm F1.4L USMも写りの評判で買ったけど最初はファンダーを覗いてこんな中途半端な焦点距離を使いこなせるだろうかと思った。

せっかく買ったんだから使いこなせるようになろうと、ずっとつけっぱなしにしてたら慣れて得意なレンズになった。

EF-M22mmもAPS-Cで35mm換算約35mmになるので使いやすい。

EOS-1DX MarkⅡ+EF35mm F1.4L USM ポートレート

EOS-1DX MarkⅡ+EF35mm F1.4L USM

EF35mm F1.4L USM

初代EOS 5Dの頃にいつも使ってたレンズ。

これも久しぶりに持ち出してほぼ開放で使ってみた。

諸収差の補正が甘くて5Dの1280万画素ぐらいなら良いけど2000万画素になると粗が目立つと言われてたけど、それは等倍鑑賞においての話かな。

開放ではすごく甘くて、少し絞ればしっかり解像してくれる感じがマニアには面白い。

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富士山

八景島シーパラダイスの入り口の橋の上から撮った写真だった気がする。
福岡で生まれ育ったから富士山とは縁がなかなか無いな。

EOS 60D+EF35mm F1.4L USMの写真があった。
60Dは数ヶ月しか持ってなかった気がする。
サブで使えると思って買ったけど、やっぱりAPSはAPS。
画質が納得出来るものじゃなかった。

EOS MはAPS-Cでも良いんだけど、”一眼レフ”にはやっぱり画質を期待するからAPSの一眼レフは残念。
最新の7D2はよく知らないけどAPS-Cだから全く食指が動かない。

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レンズの味

“レンズの味”って残存収差だったり、フレアだったり、特定色の透過率の低さだったりして、それが多くの人の好みに写ったりしてたけど、設計者はそれらを除外して、どんな状況でも同じように写る理想レンズに近付く設計の方向に進む。
EF24F1.4L、EF24-70F2.8、EF70-200F2.8LISなんかが良い例で、新型で解放から使える解像力になった。
デジタルカメラの画素数が上がって、ユーザーの要求度が上がったのもあって、それは仕方ない方向性だし、自然な流れでもある。

個人的にはクセのあるレンズより、無いレンズの方が使いやすいから好きなんだけど、収差を上手く残したレンズのラインナップもこれから出来ると良いなぁ。