DaVinci Resolve Studioへのアップデート方法|無料版との違いと注意点

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DaVinciResolveの有料版へアップデート

動画編集と言えば一昔前はAdobeのPremierだったけど、今はDaVinciが主流になった感がある。
無料版があってほとんどの機能が使えるから、使いこなせるようになるにはそれなりの勉強が必要だけど提供の仕方がなかなかすごいソフトだと思う。

無料版を使ってるとlogファイルが開けなかったり、物足りなくなって有料版のDaVinciResolve Studioを使いたくなる。
トップページからオンラインで購入することも出来るけど、ライセンスキーをフリマ等で買うとだいぶ安い。(現時点で30,000円前後ぐらい)

ライセンスキーを手に入れて無料版から有料版への切り替え

正確なことを知ってるわけじゃなくて、実際にやってみての予想だけど、DaVinciはフルパッケージでライセンスキーの入力有無で機能を制限してるわけじゃなくて、ソフト自体が別のものである感じ。

なので無料版から有料版に切り替えるにはいったん無料版のアンインストールが必要。
アインインストールしてもプロジェクトは消えないので心配ご無用。

アンインストールをして、トップページの今すぐダウンロードから該当OSを選ぶ

次のシリアル番号を入れてダウンロード
シリアル番号はパッケージの中に入ってるカードの裏にある8桁の数字

これはダウンロードのみでも登録&ダウンロードでも良いのだけど、シリアル番号を入力せずにダウンロードした場合は、無料版がダウンロードされる仕組みのよう。

有料版がインストールされていると起動画面でライセンスキーの入力が求められる
ライセンスキーもパッケージの中にあるカードの裏にある

無料版も有料版もインストーラーのファイル名は

Install Resolve 1x.x.x.exe

だからちょっとややこしい

Install Resolve Studio 1x.x.x.exe

というファイル名は有料版であっても存在しない

シリアル番号を入力してダウンロードの後にインストールすれば有料版が使えるようになる。


普通は有りえない状況だけど、既に有料版をインストールしていて最新版の有料版をアップデートじゃなくフルインストールしたい場合は、古い方をアンインストールせずに新しいバージョンをダウンロードしてそのままインストールしても使える。

まとめ

DaVinci Resolve Studioは、単なる機能拡張ではなく、映像制作における思想の拡張でもあります。

無料版からの移行は、技術だけでなく感性のアップデートでもあるのです。

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