2018/07/28
EOS-1DX MarkⅡシャッターユニット交換
EOS-1DX MarkⅡシャッター幕故障のエントリーから丁度二週間でやっと帰ってきた。
わかってたけど、原因はシャッター幕なので修理はシャッターユニットの交換。
信頼性
シャッター作動試験40万回をクリア。
高耐久シャッターユニット/ミラー機構。
https://cweb.canon.jp/eos/lineup/1dxmk2/feature-operability.html
らしいけど、15万もいかないぐらいしかまだ使ってない。
前回の修理でシャッターユニットも交換されてたら1万回弱ぐらい。
工業製品でこういう事は仕方ないけど、Canonからの申し出で部品交換した箇所が数ヶ月で壊れて、再修理に二週間もかかるというのはこれからもEOSを使い続けようという気が削がれる。
エントリー機ならまだしも、65万円も出して買ったフラッグシップ機なのだから。
先に買ったもう一台の1DX2は何の不具合もなく快適そのもの。
今回修理から帰ってきた方は、まず購入してすぐにCMOS前の傷が見つかり交換になったのだけど、交換品が初期ロットのような製造番号だった。
前回の修理でバッテリーのストッパー?金具を受ける部分がずれててつまみが固くてなかなか回らない状態になってた。
バッテリー側の問題かと思って他のバッテリーでも全部同じ。
自分で精密ドライバーで調整してよくなったけど、修理担当者がこれに気付かないってどれだけ杜撰な組み上げをしてるんだろうと思った。
周りはどんどんSONYに乗り換えてるけどそろそろ潮時なのかなぁ。