最近はロケではRF70-200mm F4L IS USMを使ってるからEF70-200F4はスタジオ専用レンズになってるけど、この写真は去年マントアダプターを介してEFで撮ったもの。
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ミラーレスはAFマイクロアジャストメントが無い
ミラーレスって、一眼レフのときにあったAFマイクロアジャストメントが無くなってるんだけど、これって工作精度の誤差を調整する機能で、一眼レフはCMOSセンサーとAFユニットが別の場所にあって、AFユニットでピントが合ってもCMOSセンサー上ではズレるということが発生していたけど、ミラーレスは像面位相差AFなので、ズレようがないのです。
しかも顔認識や瞳認識もあるから、AF任せでもピントがよく合う。
F4だと望遠でも多少ピントがズレても目立たないけど、開放F値の小さい単焦点やF2.8の望遠でもピントズレがほとんど無くて楽になった。
人物を撮る場合は瞳AF+サーボにしてた方が良い場合が多くてよく使ってる。
ダイヤルカスタマイズは一眼レフの頃からの成り行きで今は
- メインダイヤル シャッター速度
- サブダイヤル 絞り
- レンズのダイヤル ISO
にしてるけど、あまりしっくり来てない。
コントロールリングマウントアダプターのコントロールリングは位置が固定だから良いんだけど、RFレンズはレンズごとに位置が違うし、構えたときに扱いにくい場所にあるので頻繁にあつかうISOには合わないかも。
絞りの方が使う頻度は少ないからISOと絞りを入れ替えてみようかな。
#EF135mm F2L USM
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