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測光方法

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ファイル 301-1.jpg今はもう脳内勘ぴゅーたーの精度が上がってきて、文章で説明するのは困難なほど色んな方法で露出を決定してるけど、ここに至るまでには基礎から勉強してきた。

僕は写真関係の学校に行って無いし、教えてくれる人も居ないから全て独学です。9割がネットの検索で1割が本で覚えた感じ。

まずは露出補正について勉強した。
「背面液晶で明るさを判断して補正」というのも別に良いけど、かなり曖昧だし環境光の明るさによる錯覚で失敗しやすい。


最初に覚えたのは被写体の反射率を考慮した露出補正。
これはスポット測光が一番やりやすいので、この頃から測光モードはスポット固定になった。
一つ前のエントリーでも書いたようにデジタルはフィルムと違って少しの後処理で大きく破綻するから厳密な露出が要求される。
被写体の反射率がわかるようになればヒストグラムの輝度分布も理解できる。

それからセコニックの単体露出計L-758Dを購入して、セコニックのサイトで単体露出系の仕組みも覚えた。
今では単体露出計はストロボを使う時しか持ち出さないけど、使いこなそうとして学んだ事は今の露出決定にかなり有効に働いてる。

露出計の仕組みがわかれば、グレーカードとカメラの内蔵露出計で定常光の測光ならほぼ同じ事が出来ると言う事がわかる。
人物撮りなら頬の前にグレーカードをかざしてMモードのカメラ内蔵露出計で標準露出になるような露出設定にする。
その頃から女性の肌はオーバーで撮る方が綺麗だと思ってたから標準露出から+2/3前後くらいにするのが基本になった。

被写体の反射率によって、反射式露出計がどのような挙動をするのか理解出来ていれば、肌の色を判断する事で適切な露出が決定出来るようになる。

カメラ+単体露出計→グレーカードと手軽になり、その先はカメラ+肌の色のみで適切な露出が決定出来るようになった。

カメラの露出モードをマニュアルにして、測光モードはスポット測光。
肌のハイライト部分をスポットで計って、ファンデーションを塗った女性の白い肌であれば+1~+1.6くらいになるようにISO絞りシャッター速度を決定すれば良い。

これで更に経験を積めば引き構図で撮ったヒストグラムを見ても人肌の露出がわかるようになる。

デジタルになってまだ30万くらいの撮影枚数だけど、こんな感じで露出を決めてます。

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