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EOS-1DX MarkⅡのミラーが傾いた
撮影中に急にガタっと鳴ってファイダー下部に黒い部分が見えるようになった。
最初はレンズのISが壊れたかと思ったけど、レンズを外してマウントを見たらミラーの支え部分が外れてミラーが傾いてる状態になっていた。
そういう状態なので当然AFユニットに正しく像が届かずAFは合わない。
修理は135,000円
メーカーに出したら修理見積もりは135,000円だった。

シャッターユニット、ミラーボックスは過去に交換済み
総レリーズ数は40万回を超えてるけど、一度シャッターユニットとミラーボックス交換済みなので
シャッター耐久40万回には全然達していない。
EOS-1DX MarkⅡは3台使ってきたけど、どの個体もそこそこ故障があってなかなか維持費がかかるモデルだった。