EF135mm F2L USM

noble

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気高い

大好きな言葉の一つ

気高くありたい

give and take

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最近のブラウザは検索窓がついて、検索しやすくなってきた。
僕がメインで使ってるブラウザはSleipnirなんだけど、当然これもずっと前から検索窓が付いていて毎日何件も色んなキーワードで検索する。
ネット上にウェブサイトがどれだけあるかは知らないけど、どんな情報でもキーワードを打ち込んでエンターキーを押せば殆どの欲しい情報は得られる。
情報を発信してるのが企業だったり個人だったり。

GIVE AND TAKE

GIVEは与える。TAKEは得る。GIVE AND TAKEで“公正なやり取り”を意味する。
このギブアンドテイクという精神がとても好きです。
インターネットの世界から沢山の情報を与えてもらってるので、少しでも還元したいという意図でこのブログを運営している。

GIVE AND TAKEは義理という日本人が失いかけている心でもあると思う。
与えても見返りを求めない。与えられたらお返しをする。これを実行していきたい。

ファインダーを覗かずに撮る技術

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本当の写真の技術は「ファインダーを覗かずに撮る技術」
テレビで戦場カメラマンが言ってた。
その意味が今はわからないし、自分の撮影対象にそれが当てはまるのかもわからないけど、その答えに辿り着いてみたいと思った。

今頃海シーズンIN

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盆明けというのに、海の予定がいっぱいです。
免許取得の試験でしか乗った事が無いジェットにやっと乗れるかも。

試験の時しか乗って無い乗り物と言えば他にも大型特殊一種二種、牽引二種、大型自動二輪と沢山あるんだけどね。

今日はデートフォトの撮影

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鳥栖~久留米~小郡のコース
最後の小郡は花火大会

このブログデザインって何だかテキスト系ブログってイメージがする。

ホワイトバランス

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基本的に、後から出来る事を撮影時にやりたくない。
なのでRAW撮り、ホワイトバランス後調整。
グレーカードを持ってもらったのを撮っておけば楽だけど、慣れれば感覚でいけるようになる。
勿論モニタのキャリブレーションは必須だけどね。
厳密に調整したい時はカラーサンプラーツールを駆使すれば良いし。
人体の表面でいちばん白い部分は目だから、目にクリックホワイトバランスで大体合う。その後微調整するのが殆ど。

自己流だから、こんなので良いのかわからないけどw

この三連休は熊本・熊本・久留米(二次会まで)で撮影なので、既に猛暑にやられかけてる。

残念ながら・・・

ファイル 377-1.jpg明日は午前中この子の撮影で、午後はマリノアのエバーグリーンで婚礼撮影のはずだったのに、今日・明日も連続で熊本の婚礼撮影になってしまった・・・。
梅雨が明けたのは良いけど予想気温30度超。暑そう。


露出の基本

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フェイスアップ(顔のアップ)のフレーミング時に於いての主に被写界深度についての基本の話。
その為にフェイスアップにトリミングした写真をアップしてます。(本人一番お気に入りの写真)
デジタル一眼レフの場合、露出はISO感度・絞り・シャッター速度の三要素で決まる。
通常の人物撮りであれば、まずは被写界深度の要素である絞りから決める。
コマーシャルフォト等であれば、媒体によって見せる物が違うから、相応の被写界深度が要求されるけど、普通の人物撮影なら前髪から耳までは被写界深度内に収めたい所。
たまに初心者が目だけに集中してしまって浅い被写界深度で鼻の頭は既にボケてるというような写真を撮ってしまうけど、やはりこれはおかしい。
目だけを撮ってるならこれでも良いのだけど、フェイスアップ=顔を撮ってるのだから、鼻はボケちゃいかん。
最低でも前髪から耳まである程度解像させたいから絞りはフルサイズで中望遠レンズならF5.6~F8くらいは絞りたい。
絞りが決まったら次はシャッター速度。
フルサイズで中望遠レンズなら焦点距離の二倍の1/160秒くらいあればだいたい等倍でもしっかり止まっているはず。
そしてISO感度はそのシャッター速度が確保できる程度に上げる。

こういう工程をきちんと考えながら撮るなら露出モードは当然マニュアルが一番やりやすい。

これは僕の中で基本としてる事であって、絞りをF2.8にしてシャッター速度を1/30秒くらいで撮っても、それが撮影者の意図したとおりに写るのであれば勿論問題無いし、僕もこういう露出を使う事もよくある。