EF135mm F2L USM

Extreme Class10 SDHC 32GB

ファイル 319-1.jpgトランセンドのSDHC class6 16GBは上海問屋セレクトを購入してたんだけど、前回の投稿の後に完全フォト復元を試しても認識すらされないから、上海問屋に電話してみた。
購入が去年の7月で、まだ1年未満だから確認して不具合があれば販売店保障で交換してくれるそう。
トランセンドは永久保障だから、販売店補償が切れてもメーカーが対応してくれるはず。今まで壊れた事無かったらどんな対応をするのかわからないけど。


ファイル 319-2.jpg以前から32BのSDHCも欲しいと思ってたから、夜のうちにサンディスクのExtreme Class10 32GBをアマゾンで注文した。
一回の婚礼撮影では1台約8GBつかうから32GBあれば4回(以上)の撮影に渡りSDHCを入れっぱなしにしておける。

今まで一度もメモリトラブルに逢った事が無いから、原因がわからないのは怖いなぁ。

測光

ファイル 314-1.jpg僕は写真系の学校を出てないし教室にも行ってないから、それらでどのように教えるかは知らないけど、情報に溢れた今の時代、測光くらい独学で充分だと思う。

例えばこの写真の場合、服の面積が広くて測光しやすい。
モノクロで濃い黒になるという事は反射率の低い色という事。
だから、これをスポット測光してファインダーの露出計が-2になれば人物が標準露出になる。
+1ハイキーにしたければ、服をスポット測光してファインダーで-1になるように露出をマニュアルで調整すれば良い。
顔が影になってる場合は勿論スポット測光する場所も影になった部分。

一枚撮影して背面液晶でヒストグラムの全体の輝度分布と背景の飛び具合を確認する。
RAWのダイナミックレンジに収まってる事が確認出来ればそのままの露出で撮る。

この写真のようなフレーミングの場合は斜光だから顔が影になってて(今回はレフを当ててるけど)フレームの殆どが顔より明るいからカメラ任せの露出だと暴れるはず。

独学したい人はこんなキーワードがお奨めかな。
被写体 色 反射率 - ウェブ検索

ストリートスナップの場合

ファイル 308-1.jpg被写体距離によって絞りを決めて、頬をスポット測光してファインダーの露出計表示が+1になるようにシャッター速度を調整。
基本はこれだけかも。


CF

ファイル 305-1.jpg以前はメモリが高価だった事もあって2GBを複数持ってたけど、今は8GBと16GBを使ってる。
家を出る前にメモリを入れてフォーマットして外では一切抜き差しせず帰ってきてPCに落とす。
リスク分散とよくいわれ、小さい容量のメモリを複数入れ替えて使うのが良いと言われてた時代もあったけど、それは純粋にリスクが分散軽減されるわけではなく、複数入れ替えてると落下させたり紛失する可能性が高くなる。
メモリは永久保証がついてる事が多い。
メーカーが永久保証をつける自信があるという事はメモリは経年劣化が殆ど無いと考えて良い。
メモリ内部はそうなんだけど、外部は物理的に経年劣化は避けられないから、抜き差し回数など少ないに越した事は無い。
ただ、工業製品に初期不良つきものだから、新しいメモリを購入したら動作チェックは念入りに。

以上の理由から現場では一切抜き差ししないパターンで定着してる。

幸いな事に、一度もデーターが壊れたりした事が無いけど、もし壊れて読み込みが出来無くなったりしたらこれがお奨め。
常にネットで情報を集めてるけど、これで復旧できなかったというのを一度も見た事が無い。

完全フォト復元2010 - 株式会社ジャングル

もしこのソフトでダメだったらこういう所を利用してみるのも良いかも。

SDカード復旧、復元 / デジカメ写真のデータ復旧、復元 【ピックアール】

SILKYPIX 画像復活.com === ファイル復元サービス

関係無いけど、APS-Cにこんなレンズがあったんやね。
Sigma AF 8-16mm f/4.5-5.6 DC HSM - Lab Test / Review
APS-Cも少し面白くなってきた感じ。

綺麗

ファイル 302-1.jpg僕が生まれて最初に覚えた言葉は

「きれー」

「まま」でも「まんま」でもなく、花を見て“綺麗”=「きれー」と言ったのが最初らしい。(母談)
“綺麗”に対しての執着は強い方だと思う。
綺麗じゃないとイライラする。
花を撮るのは嫌いじゃないけど、撮りたいと思うほど綺麗な花はなかなか無い。
僕が一番撮りたい物は“綺麗”かもしれない。

測光方法

ファイル 301-1.jpg今はもう脳内勘ぴゅーたーの精度が上がってきて、文章で説明するのは困難なほど色んな方法で露出を決定してるけど、ここに至るまでには基礎から勉強してきた。

僕は写真関係の学校に行って無いし、教えてくれる人も居ないから全て独学です。9割がネットの検索で1割が本で覚えた感じ。

まずは露出補正について勉強した。
「背面液晶で明るさを判断して補正」というのも別に良いけど、かなり曖昧だし環境光の明るさによる錯覚で失敗しやすい。


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やっぱり5Dが良い。

ファイル 300-1.jpg最近のモデル撮は1DMark3ばかり使ってたけど、久しぶりに5DとEF135F2+EF85F1.8だけにしてみた。
結果、1DMark3より使いやすいし、写りも納得いくものが多い。
5Dの良い所はAFポントの測距範囲が小さい事。
1DMark4では測距範囲の狭いモードも用意されてるけどMark3までは広くて狙った狭い所に合い難い。
これは誰にとっても同じじゃ無くて、僕が5Dを長年使ってきて使い慣れてるからというのもあると思う。


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奇跡の一枚を撮りたい

ファイル 299-1.jpg色んな人を撮るわけだけど、相手が“人生の中で最高の一枚”と思える写真を僕が撮りたい。
ブライダル関係でもモデル撮りでも、いつもそれを思ってシャッターを切ってる。

今はまだそんな力は無いけど、いつかそんな写真が撮れるように努力する。