DJI ドローンでAndroidを使う場合の給電カット

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2022/02/10

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DJIドローンで送信機からの給電をカットする

DJI mavic miniDJI mini2などDJIのドローンでAndroid端末を使うと、送信機から端末へ充電されて、凄い勢いで送信機のバッテリーが減っていく。
iPhoneなら問題ないのだけど、Androidは基本的に回避出来ない。(端末によって出来るらしい)

送信機とAndroid端末を繋ぐType-C tot Type-Cケーブルの給電だけ物理的にカットすると、送信機と端末の接続が確立されない。
なので電源の赤ケーブルにダイオードをつけた。


結果が上のAccuBatteryのスクリーンショット。
改造後は全く電流が流れてない。
これでAndroidでも送信機のバッテリーが約6時間もつようになった。

Android使いでDJIドローンを飛ばしてる人はみんな困ってるだろうなぁ。

DJI RCシリーズを使おう

上記の給電カット方法を使えばAndroidでも問題なく使えるけどDJI RCシリーズはより良くなるので予算があるならぜひこっちを使おう。

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この記事を書いた人

博多生まれの博多育ちで中央区在住。
職業は写真屋+陸送屋。
海、マリンスポーツ、車(デリカD5)いじり。
船釣り。 ガジェット系も好き。

所有免許 
車:大型二種 大型特殊二種 牽引二種 大型自動二輪
船:一級小型船舶 特殊小型船舶 特定操縦
陸、海ともに全て一般試験で取得。
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