2020/01/11
xiaomi mi pad4
xiaomi mi pad4
xiaomiの公式サイトから既に消された?タブレット。
画面が8インチで16:10という比率は3:2の写真データを表示するのに丁度いい。 SoCはSnapdragon660でRAM4GB、ROM64GBとタブレットとしては高スペックなのに価格は2万円台。
AQUOS PAD SH-06Fを購入してやり始めた一眼レフで撮影したデータを随時FTP転送するという撮影スタイルもZenfone3Ultra→mi max3と端末もだいぶ変わった。
SH-06Fも16:10だったから3:2の写真が丁度いい感じで表示されてた。
しかも7インチで持ち運びにも丁度よかった。
この端末が更新を続けてくれてたら良かったけど・・・
一応次のモデルまでは出たんだけど色々と評判が悪かった。
SH-06Fが自分で持った初めてのVOLTE対応端末だった。
Zenfone3Ultraは画面比率が16:9で写真にはあまり向いてなかったけど、その当時では画面比率だけ妥協すれば最善の選択だった。
mi max3も同じく16:9だったけど、既に慣れていた。
mi max3の価格対性能の良さで一気にxiaomiファンになって色々調べてるとmi pad4という現行モデルを発見。
FTPサーバーを立てて転送する写真チェック用として一番良かったSH-06Fと同じ16:10で画面サイズは1インチUPの8インチになるけど、価格とSoC,RAM,ROM等の仕様も申し分ない。
mi max3は画面の鮮やかさが良くて写真の見た目がとても綺麗だった。
それに比べてmi pad4は少しくすんだ感じに表示される。
忠実かどうかで言えばmi pad4の方が良いんだろうけど、撮ってすぐにお客様に見せるのは鮮やかのほうが良い場合もあるのでどっちもどっち。
問題はmi maxと比較して結構重い。大きさも思ってたとおりだけど片手持ちギリギリ。
良かったのはテザリングのCHが1~11までに収まってること。
何度かテザリングのON-OFFを繰り返したけど12、13CHが選ばれることはなかった。
このおかげで5D4のWi-Fiも問題なくつながる。
この用途としてはこれは大きい。
1DX MarkⅢにWi-Fiが内蔵されるみたいだけど仕様を確認したらこれも1~11chと記載があった。
1DX3の場合は仕様を見る限り内蔵Wi-FiではFTP転送は出来そうにないけど。