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EOS-1DX MarkⅡ マルチコントローラー 交換

EOS-1DX MarkⅡのマルチコントローラーが壊れた

縦位置のマルチコントローラーが、もう何ヶ月も前から反応が悪くてだましだまし使ってた感じなんだけど、前回の撮影で騙しながらも使えないぐらいになったので修理に出した。

Canonのサービスセンターが福岡から撤退したので、どのような方法で修理に出すか悩んだ
1、Canonの引取サービスを使う 1,680円?
2、購入店に出す
3、下請け修理の店に出す

早く修理して戻ってきてほしかったので、3を選択して店まで持っていったんだけどEOS-1系はメーカーでしか修理できないとの事で、持ち込んだ店舗からCanonに送られてしまった。
それなら引取サービスの方が良かったかもしれない。

修理が完了したら結果報告を書きます。
予想修理費 約3万円

追記
見積連絡 46,500円

追記2
AFユニット不良が発覚 見積連絡 計90,000円+α

3/6修理完了

EF70-200mm F4L IS USM モデル ポートレート スタジオ撮影

EF70-200mm F4L IS USM

EF70-200mm F4L IS USM

定番70-200F4レンズ

EF24-105mm F4L IS Ⅱ USMを買ったのは良いけど1年で2~3回しか使わなくて、眠らせておいても仕方ないので下取りに出して使う可能性がある70-200F4に替えてきた。

最近70-200F2.8LⅡの調子が悪く右側が片ボケするなーと思ってて、修理に出したらマウントが歪んでたらしい。
そりゃー片ボケもするね。
で、ISも不審だったのでついでにユニット交換してもらって修理代約3万円也。

比較サイトだと70-200はF2.8Ⅱを一段絞ってF4にしたより、F4LISの開放のほうが解像力がある感じだけど、実際に買って使ってみたらF4LISの開放は少し芯がない感じ。
やっぱりF2.8の方が良いけど、F4の軽さも捨てがたい。
最近は24-70もF2.8ではなくF4LISをよく使ってる。

Products_X1C_01_jpg.gif

GODOX X1T Cでグループ表示を固定

X1T Cはダイヤルでグループが動くけど、固定してGRボタンで選択する方が使いやすい。
CH/OKボタンをダブルプッシュで2度目を長押し。
たぶん、マニュアルには載ってない。

しばらくXT32が気に入って使ってたけど軽い衝撃で折れることが多いのでX1Tに戻してみた。

2CAM0141.jpg

再修理に出してたEF24-70F2.8LⅡが帰ってきた。

いつもの斜め壁撮影テストでほぼ完璧にピントが合うようになった。

サードパーティ製の24-70F2.8で画質が良かったり、手ぶれ補正がついてたりするレンズが有る事は知ってる。
それでも純正にこだわる。
Tamronはリングの回転方向が逆だけど、そんなのは個人的にはどうでも良い。

CONTAXのカールツアイスレンズを持ってるぐらいマニアックなレンズも好きだけど、純正にこだわるのは平均点数が高いから。
サードパーティのレンズがいい条件を全て整えて最高150点を取れても平均が50点だったら自分の仕事では使えない。
最高が100点でも平均80点取れるレンズが仕事では良いレンズ。

SigmaもTamronもTokinaもその他も色々使ってきて、去年もSigmaの24-105を使ってみて最終的な結論が純正におちつく。
評判の悪いEF24-105のⅡ型でさえ評判の良いSigmaの24-105より総合点は高い。

婚礼だと1200枚撮って1000枚納品。
前撮りだと衣装1点で120枚撮って100枚納品。
こういう仕事だと、やはり純正が良い。
サードパーティ製のレンズでも使いこなしによって平均80点を出せる人も居るかもしれないけど自分には出来ない。

EF50mmF1.4USMは凄く良い。
単焦点を今から始める人には是非最初に使って欲しい。
最近の傾向である開放から解像するようなレンズではないけど、絞るに連れて収差が減っていきF2.5ぐらいから柔らかくもあり繊細な写りをする。
F2.8になると柔らかさが薄れて精鋭な写りになっていく。
作られた良い写りではなく、クセのない純粋なプラナーの描写が体感できる。
絞りにたいする写りの変化もよく理解できる。
50mm単焦点が得意な画角でないので使う機会は殆どないけど、こんな良いレンズを他に知らない。

img.jpg

バッテリーグリップBG-E20

バッテリーグリップ BG-E20

5D4は1DX2と違ってボディが小さいから地面スレスレからのフレーミングが出来るとか言っておきながら結局バッテリグリップも買ってしまった。
価格は25,000円ぐらい。
ついでにE2も。
価格は3,000円ちょいぐらい。

やっぱり1系ボディになれてると縦に構えた時にやりにくすぎるのですよ。
シャッターを上にしたら脇が開くし、下にしたら両肘絞りすぎみたいな感じだし。
人物撮影って縦が多いから、この分野はグリップ無しはダメ。

ハンドストラップE2は迷うのが面倒だから純正にしたけど、純正の信頼性は高くない。
前モデルのE1は良かったけど、今のE2は無駄に高いばかりで機能性も耐久性も全然良くない。
お奨めできない。

5D4で初めて32GBのCFいっぱいになるまで撮影した。
RAW800枚いかないでCFフルになった。
やっぱ3,000万画素はファイル大きいね。
64GBのCFを何枚か買おうかな。
SDは128GBを入れたので余裕。

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EOS 5D Mark IV + EF24-105mm F4L IS II USM

24-105mmのレンズを買う人って70-105mmの焦点距離に重みがあって、24-70ではなく24-105を選ぶと思うんだけど、個人的にはスチール撮影において70-105って別に無くても良い。
24-105F4に対して24-70F2.8のアドバンテージとして、F2.8の光束によるAFが可能なこと。
ファインダーが明るい。
解像力が高い。
等があげられる。
70-105mmの焦点距離に対して上記3点のトレードオフとなると70-105mmを捨てる方を選ぶ。
いつもの撮影では70-200F2.8もあるから望遠側はそちらに任せられるってのがあるけど、もし1本だけで撮影するとしてもやはり24-70F2.8を選ぶかな。

EFレンズには24-70F4もあって、標準Lズームだけで3種類もある。
EF24-70F4って解像力はF2.8>F4>24-105って感じで中間で、焦点距離は短いんだけど接写に強いのと軽いというメリットが有る。
24-70F2.8もそこそこ寄れるんだけど、24-70F4は比較にならないぐらい接写出来る。

現行標準Lズームを3本も持ってしまったので使い方に色々悩む。

5D4_0242.jpg

EOS 5D markⅣを3回ぐらい使ってみた感想

ちゃんと撮影した写真をUPするのは久しぶりな感じがする。

婚礼前撮り1回
コンポジロケ1回
コンポジスタジオ1回
まだ仕事で使ったのは3回だけ。

去年の夏からEOS-1DX markⅡ 2台でずっと撮影してきたのでEOS 5D markⅣを評価する基準はEOS-1DX markⅡになる。
まぁほとんど偏見なので参考には成らないと思う。

画質や操作性は前モデルのEOS 5D markⅢと比べて大きな差はない。
画素数が増えて3,000万画素になったのでブレが確認しやすくなった。
画素数が多いとブレると勘違いしてる人が多いけど、カメラ内にあるCMOSの画素数が増減したからといってカメラ自体の物理的なブレ量が変わるわけがない。
画素数が多いとブレが記録されやすくなるだけで、ブレやすくなるわけではない。
また、大伸ばしをしないなら多い画素数は必要ないと勘違いしてる人も居るけど、分解能が高いと編集する上で大きなメリットになる。
でも編集も大伸ばしもしない人にはメモリを多く使うだけでメリットはないかも。
そういう人は記録サイズをMやSに設定すればいい。

操作性に関しては細かな差は沢山ある。
背面液晶タッチパネル、AFゾーン変更用ボタンなど。
個人的に評価してるのは1DXのファームアップ後と同じようにAELの*ボタンでAFが可能になったこと。
AF-ONをワンショット、*をAIサーボにしておけば静物にも動体にも瞬時に対応できる。
AIフォーカスも同じことなのだけど、カメラ任せより分離させて人が選ぶほうがより正確になる。
サブ電子ダイヤルの上にあるAFゾーン変更ボタンはダイレクトに設定。
これは要らないと思ってたけど、あると便利だった。
今までM-fnを押すのが面倒でAFゾーン変更しない場面が多かったけど、これからは頻繁に変更していける。
価格も1DXⅡに近づいたけど、機能も同じように近づいた感じがする。

5D4を購入する決定打になったWi-Fi機能の搭載だけど、期待しすぎた面がある。
5段階評価で3~4ぐらい。
やりたい事はとりあえず出来るのだけど、1DXの外付けWFTと比べて省電力モードが無かったり設定保存数が3つ(1DXⅡは40個)だったり、電波強度が弱かったりと想像以上の劣化版だった。
(WFTserverモードがないのはCanonCameraConnectで代用できるので問題なし)
だけどこれが有るのと無いのとでは0か100かの違いで、もし内蔵されてなかったら絶対と言って良いぐらい購入してない。

このWi-Fi内蔵にはFTPサーバーモードが有るのが大きい。
スタジオならIISを立てたPCへワイヤレスで即時転送出来るし、ロケでもFTPサーバーを立てたAndroid端末へ即時転送できる。
すぐにタブレットの大きな画面で閲覧できLINEなどで転送できるだけでなく、ボディ内のCFとSDに加えタブレット内の合計3つにデータが保存されるから、もしボディ内のデータが破損したとしてもタブレット内のデータは残る。
取り直しの出来ない撮影をしてるフォトグラファーにとってこんな頼もしい事はない。
タブレットでクラウドを設定してたらカメラから飛んできたデータを指定した複数のクラウドへ自動アップロードも出来るから、ここまで来るともう何があってもデータは消えない。

下位モデルの内蔵Wi-Fiでは、こういう事は出来ない。
これがFTP搭載にこだわった理由。
邪魔になるけど1DXⅡにはWFTをつけっぱなしにしてる。

画質はどうなんだろう、1DXⅡと同じ感じ。

マニュアルはPDFで読む派だけど、5D4のマニュアルは全部で800ページぐらいあった。
ほぼ全部読んだけど疲れた。
カメラがデジタルになって電子機器化したせいで機能増えすぎ。

EF24-105mmF4L IS Ⅱ USMについては酷評が多かったけど、個人的な感想を言わせてもらったら買って損した。
最近のEFレンズの傾向からもっと解像力が高いと思ってたけど前モデルよりモヤモヤした写り。
周辺減光や歪曲収差は抑えられてて、周辺解像度は上がってるけど中心がダメダメ。
EF24-70mmF4L IS USMもF2.8LⅡに比べたらモヤモヤだけど、24-105は輪をかけてモヤモヤ。
絞っても全然ダメ。
便利ズームは便利ズームでしか無いって感じ。
動画でFHDぐらいならその辺は認識できないから、動画用レンズとしては良いかな。

5D4のレンズキットになってるけど、これじゃ5D4のCMOS性能を全然活かせなくて残念レンズだった。

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CanonCameraConnectを使うならSHARP AQUOSがお奨め

他社の端末にも同じ機能があるかもしれないけど、とりあえず知ってる中ではAQUOSだけ。
上の説明にある通り、Wi-FiとLTEを同時に接続して通信できるから速い。
ただ、Wi-Fiに繋いでてもLTEでも繋がるからパケットを消費と言うか浪費するから少ないパケットプランの人は注意が必要かも。

聡明な人ならこれだけで気付くだろうけどCameraConnectでAndroid端末と接続する場合は普通Wi-Fiをカメラとの接続で専有されてしまって端末はネットに接続する事ができなくなる。
よってメールやLINEの着信は出来ない。
それがデュアルスピードモード搭載のAQUOSを使えばWi-Fiでカメラと接続してLTEでネットに同時に繋ぐという事が可能。
AQUOSには当然NFCもあるので、EOS 5DmarkIVや最近のESOの場合カメラボディの側面にNFCを合わせるだけで接続が出来る。

iOS
・NFC搭載しててもNFC接続出来ない
・カメラと通信中はネット切断される
・FTP転送出来ない

AQUOS以外のAndroid
・NFC搭載機種はNFC接続出来る
・カメラと通信中はネット切断される
・FTP転送出来る

AQUOS
・NFC接続出来る
・カメラと通信中もネット接続出来る
・FTP転送出来る

個人的にはNFCとかデュアルスピードモードよりもFTP転送できるか否かが最も重要でAndroidしか選択肢はないのだけど、NFCで接続できて接続中もLINEの送受信が出来る事はかなり有利。

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Share Link ? ファイル転送

Share Link ? ファイル転送

iOSにはAirDropという機能がOS自体にあって、近くの端末同士でファイルのやり取りが出来る。
Bluetoothで接続を確立してWi-Fiでファイル転送をする仕組み。

Androidはアンドロイドビームがあって、NFCを近づける事でファイルの送受信は出来るけどちょっと不便。
でもアプリがアレば解決できる。
そこでお薦めなのがShare Link。
他にも似たようなアプリがあるかもしれないけど知らない。

Share Linkはテザリングを利用してWi-Fiで直接ファイル転送をする仕組みなのでiOSのAirDrop同様パケットは発生しないので大容量のファイルでも通信速度制限になることを気にせずに利用できる。

一眼レフからFTPで端末へ転送したデータをLINEなどで送信することも出来るけど、相手の端末がAndroidならShare Link等のインターネットを介さず直接通信できるアプリを使う方が良いかもしれない。

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Canon Camera Connectが新しくなった。

Camera Connect (for Android?)

CanonCameraConnectってアプリは、スマートフォンをEOSに接続してメモリカード内の写真を見たり、リモートで操作する為のアプリ。

それがバージョンアップしたわけです。
普通のバージョンアップだったらわざわざエントリーしないのだけど、今回は凄く親切丁寧な接続サポートが追加された。
FlashAirにしてもEye-Fiにしてもネットワークに関して理解がない人にはとても簡単とは言えない接続方法が必要。
特にEye-Fiカードで一番安定した接続が出来る、AndroidでテザリングしてアクセスポイントにしてEye-Fiを接続するという方法はネットワーク初心者にはわけわからん状態なはず。

それがここまで来たかというぐらい接続が簡単になった。
EOS5DmarkIVにはNFCが搭載されたからAndroidの背中とカメラの側面を近付けて待つだけで接続されてしまう。
下位機種も2つぐらいNFC搭載機種があるみたい。
フィルムの頃からは想像もできないぐらい未来の世界にいっちゃってる。
まぁ携帯電話にカメラがついた時点で、自分の目の前の景色を数秒後に地球の裏の人にでも見せられるという事は実現してたわけだけど、一眼レフで撮った写真までもが誰でも手軽にそれが出来るようになった。

ちなみにiPhoneの人は最新モデルでもNFCが対応してないから少し面倒。

EOS5DmarkⅣやEOS1DXmarkⅡ+WFT-E8B(WFT-E6B)で写真をFTP転送する場合もiOSでは端末からボディへ接続して転送するしか出来ないから接続が不安定で、Androidの場合のような運用は出来ないのです。
Androidは前エントリーで書いた様に、端末とボディの設定を済ませて家を出たら撮影中に意識すること無くどんどん転送される。
端末を車の中に置き忘れたって数十メートル以内で撮影するなら転送され続ける。
この世界ではiOSの出る幕なし。

話がそれた。
CameraConnectが便利になったと言っても、結局一台しか接続できないので前エントリーで書いた通り複数台のボディで撮影するならFTP転送じゃないと効率は悪い。
だから使うとしてもネタにするぐらい。
ボディ1台でしか撮影しない人には良いと思うよ。