
2015/01/13
やよいの青色申告オンラインに見切りをつけた
今年の簿記で使おうと思ってたやよいの青色申告オンラインに年末から今日までに費やした時間は推定200時間以上。
結論:安心して使える会計ソフトではない。
その理由
- とにかく重い
- 開くのがまず重い
スマート取引取込が更に重くて全くスマートじゃなく、画面切り替えでいちいち待たされる - サーバーメンテ、サーバー落ち等サーバーが不安定
- 重いだけでストレス満載ソフトなのに、サーバーが不安定
多忙な個人事業主が空いた時間で簿記と思ったらソフトが動かないなんて事が発生する。 - 決算書の仮作成が出来ない
- 初年度無料のプランだと決算書の仮作成が出来ない。
これは致命的。
パッケージ版では定期的に仮作成をしてミスがあったら修正というやり方をしてきたから、実際の決算は数時間で完成したけど、途中で修正できなかったら決算時期に大慌てしないといけないかもしれない。
こんなソフトは使えない。 - サポート体制が悪い
-
不具合発見して報告しようと思ってもセルフプラン(有償8,640円)だと電話・メールのサポートを受け付けてない。
12,960円のベーシックプランでも電話がフリーダイヤルじゃなくてIP電話。 - スマート取引取込はストレス取引取込
- 情報を読み込んでるのだから多少重いのは仕方ないとして、不具合が多いから重いのが大きなストレス。
例えば、MoneyLookで取り込んだ口座情報が銀行名だけしか表示されないから、同銀行で2口座以上ある場合は判別が難しい。
三井住友VISAカードを5つ登録してみたらもう意味不明。
個人用と事業用を判別して設定するのに何日費やすんだろう状態。
仕分け画面に移って取込データを確認して判別して外部サービスの取得設定に戻って補助科目を書き換えるという手順になるのだけど、補助科目を変更したらエラーになったり何度書き換えても変更出来なかったり、その都度"ログインしなおしてください"のようなエラーメッセージが出て、ログインしなおす度にまた時間がかかる。
補助科目のプルダウンメニューが編集できず無限増殖。
更にMoneyLookが取り込めないエラー多発。
対象外になるべきで無い項目が"送信対象外"になって修正不能。
Zaimから取り込む場合は口座番号の下3桁が出るので判別可能。
"取引取り込み連携サービス"でAirREGIの"連携する"ボタンが出ないバグ。
そもそもfreeeやMFクラウドのように内包型じゃなくて外部連携しか出来ないという時点でスマートじゃない。 - かんたん取引入力は困難取引入力
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パッケージ版のかんたん取引入力とは概念が全く違いスムーズに移行出来ない。
売掛で入力した取引で回収取引入力ボタンを使うと不具合に悩まされる。
プルダウンメニューで一覧の右端、プルダウンボタンの直ぐ側に削除ボタンがあり、誤って押してしまう事が多発。
取引日が本日になってない。 - 仕訳入力の画面がわかりにくい
- やっとオンライン版にも搭載された仕訳入力だけど、パッケージ版と異なる概念で理解に苦しむ。
- パッケージ版からデータ移行が出来ない(現時点)
- 移行処理も出来るようになるらしいけど、現時点で出来ない。
ユーザーサイドに立って考えて作られてはいないソフトだから出来るようになった所でスムーズに移行できるか不安しか無い。
思いついた分をざっと書いただけで、実際は使い難い要素がもっと沢山ある。
今まで使ってきたやよいの青色申告のオンライン版だから期待したけど、期待が大きかっただけに落胆も大きい。
これからクラウド会計ソフトを検討する人はfreee,MFクラウドなど他のソフトもしっかり見て決めたほうが良いよ。
不具合とエラー頻発でとにかく無駄に時間を浪費させるだけのソフトだった。
パッケージ版を使ってた人でもメリットは無い。